小松寅吉
狛犬の建立時期:明治32年10月10日 小松寅吉 作 明治25年の川田神社の「飛翔獅子」から鹿島神社の集大成として作り上げた作品までに、「飛翔獅子」ではない狛犬を 作っている。さらに、それまでの子獅子は1頭だったが、金比羅神社の子獅子は2頭になっている。 姿は新地山羽黒神社と同じタイプだが、顔はユーモラスな雰囲気となっている。